自分を知るための星読み

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スクエアの脳内トーク

こんにちわ。shihoです。

おととい、たまたまできた不動宮グランドクロス
スクエア祭りだったので、読み練習に良かったです♪

アスペクト読み、まだまだ苦戦中なのですが、
特にハードを読むのが難しいです。

最初はスクエアが一番よく分からなかったけど、
今は少しはつかめてきたように思います。

そんな訳で、スクエアについて書いてみようと思います。

スクエアは切り替わりがあるから、
作用自体は自覚できる感じです。

金星と火星のスクエアを持ってるので、
いつもどんな感じか再現してみました。

金星は蠍座2ハウス、火星は水瓶座5ハウスです。

金星は好きなものを掘り下げたい。
でもひそかにやりたい(あんまり人に言わないw)

できれば好きなことをお金に変えたいし、
そのためなら自己投資もできる感じです。

火星は自分で何か企画して、自由に外に広げたい。
自分の中でしっかり考えが固まってからですけど。

私はハンドメイドでバッグを作って販売してるんですが、
本音ではただ作るのが楽しいんですよね。
一方、何とか外にださねば!という気持ちもあります。

矛盾してますよね。でもスクエアってこんな感じ。
自分の中の願望が両立しないんです。
自分でも一体どっちやねん?って思いますw

実は星読みも同じようなことになってます。

金星はひたすら星読みの世界を楽しみたいだけ。
でも火星は、その楽しみを外に向けて広げようとします。
こうやってブログ書いてるのもそうだと思う。

で、どうなったらスクエアが発動するのか?
私の実感としては、

金星が楽しみに没頭して、ある程度目途が付くと、
火星が「もうそれ外に出すよー」ってなって、
そっちに引っ張られる感じになります。

で、脳内トークはこんな感じ。

金星「わーいこれ楽しいー」
火星「もう気が済んだ?その楽しいやつ、外に広げるよ」
金星「いや、もうちょっと。まだやりたいんやけど」

火星「もう十分やったよね。外に広げるよー。えいっ!」
金星「そんなにオープンにしなくていいのに・・・」

で、火星が思いっ切り外に広げたら、
また金星ちゃんが没頭モードに・・・以下くり返し。

不動宮なんで、スピード感は無いです。
ただ、持続力はかなりあるみたい。

金星ちゃんはしつこい。なかなか飽きるとかない。
楽しみをどんどん深堀りしてく感じw

一方、火星は無駄に理想高くて、なかなか踏み出さない。
自分の中で考えが定まり切らないと動かないし、
風サインなのでさほど押し出しも強くない気がします。

こんな感じでいったりきたりが多いのですが、
最近ようやく、スクエアはメリットがあると分かりました。

金星だけだと、ただ「楽しい」を深堀りして終わり。

でも、火星が無理にでも外に広げようとするから、
金星が楽しいって思ったものが外の世界に出るんですよね。

気持ち的には、うーん💧って感じはあります。
(いわゆるスクエア=葛藤ってやつです)

でも、こういうのも慣れかなって思います。
そもそも火星は使うの怖いですからねー。

ハンドメイドは長年やってるから、
もうこのスクエアには慣れましたw
星読みもきっとそのうち慣れるでしょう。

もう1個のスクエア、月冥王星に比べたら
こっちはシリアスさが全然ないなー。

スクエア自体の作用は同じでも、
天体やサインの組み合わせで違うのかも。
いろんな人の実感を聞いてみたい気がします。

今日はこの辺で。それではまた!

☆おまけ
おとといのtweet


蠍金星ちゃんの本音。
「目立つのやだよー」(T獅子座太陽とのスクエア)
「とおくまで広げるのやだよー」(N水瓶座火星とのスクエア)

ほんとまじでこんな感じでした。

水瓶だけだとここまでは思わなかったけど、
獅子も絡んだおかげで、蠍の用心深さを実感。

金星はそもそも受け身だから、余計そうなのかも。
でも、遠い天体が絡むとパワーで押し切られます。

金星を踏み台にして、太陽火星がぐいっと外へ。
オポジションは打ち出し力。ネイタルに欲しい!

地の天王星は「今までにない+目に見える方法で」だったのかも。
確かに新しいやり方採用(下手くそな手書き画像つきw)

おとといのTweetがこの配置の表すことだったみたい。
なんだかんだで星どおり。こんなオチでしたw

Thomas MalyskaによるPixabayからの画像