こんにちわ。shihoです。
久しぶりのブログです。
今月初めて、というかもう年末・・・
先日、講座を受けに名古屋に行ってきました。
ルシエル先生と竹内先生のコラボ講座。
思い切って行って良かった。楽しかったです!
行って場違いだったらどうしよう、とか実はドキドキでしたが
全然そんなことはなく、とってもアットホームでした♪
やっぱりその場で直接お話を聞いたり、話したりって
ほんと大事だなあと実感。
地方住みにはZOOMはすごーく有難いのですが、
だからこそ逆に対面で会うことの貴重さを感じました。
さてさて。講座がどんな感じだったかというと・・・
先生がお互いのチャートを解説、
その後、参加者さんの公開鑑定でした。
ベーシックな所は同じでも、
読む上で大事にされてることやスタンスは
先生によって違うんだなあと思いました。
ルシエル先生は、ノースノード(ドラゴンヘッド)と
サウスノード(ドラゴンテイル)は必ず読まれるそう。
土星までの7天体とASC・MC・ノードのサビアンも。
公開鑑定を見ていて、配置によってノードも
天体に近い重要度になるなと思いました。
(天体とかアングルに合とかだと特に)
サビアンはその度数だけ見てても分からないので、
前後のつながりをストーリーとして読むといいそうです。
じゃ、教わったことを思い出して、
自分のやつでアウトプットしてみます。
まず、ドラゴンヘッド。魚座17度。
そのままの度数と数え度数(+1度)両方を見ます。
17度「復活祭の行進(パレード)」
18度「巨大なテントで、村人たちが壮大な演技を目撃する」
人の創造性を刺激するアイデアを生み出し、
それを安全な形で人に見せる活動をする、みたいな感じかな。
そのまま度数は前半生、数え度数は後半生のようですが、
私はあまりぴんと来ないです。
ノードに限らず、サビアンは与えられたスペックをフルに使ってこそ
ぴんと来るものらしいです。どうりで・・・
ヘッドは未来に希望が見いだせることや、人の縁につながること、
という理解なんだけど、天体の意識とはまたちょっと違う気もします。
ネイタルにヒントがあるとすれば、蠍座の金星とトラインだから、
自分が楽しいと思えることをやっていくと、
そのまま未来を開くことにつながりやすい、と読めるかな。
ついでに金星のサビアンも読んでみると、
蠍座18度「多彩な色で輝く森の小道」
19度「オウムが横で聞いていた会話を繰り返す」
自己のへ集中と開放を繰り返して受容性を高め
人の意識の底から印象を受け取って伝える、とかかなあ。
サビアンはチャネリングを元にした詩文で抽象的なので、
その奥にある意味を捉える必要があるんですよね。難しい・・・
水のトラインだから、インスピレーションを働かせて、
何らか人の創造性を引き出すアイデアを伝えていくのかも?
まず天体をしっかり押さえてからと思って、
ノードやサビアンは後回しにしてたのですが、面白いですね。
ちょっとスピリチュアルな感じというか、
ロジカルに読むのとはまた違った視点ですごく興味深い!
他の天体やASC、MCもまたじっくり読んでみよう。
竹内先生はまた全然違うポイントでのお話でした。
長くなったので、次回につづきます。
今日はこの辺で。それではまた!